みんなのコメント+FQA 2014年8月

Facebookページに寄せられたコメントのまとめ
(一部建築関係者などの皆様とのやり取りは長文すぎるので割愛しています)
□8/1「うどん屋+香川の建築」
◎丹下健三の県庁舎は、せめて美術館並みに祝祭日もあけてほしい。
 ガラスご越しに見るのは寂しい。
>ホントそうですよね!観光資源と言っておきながら、土日祝日は中に入れないのは
 矛盾していると思います。今年から北側の展示スペースが丹下健三の常設展示と
 なったので、なおさらそう思います。
◎行かなきゃ!

□8/3「雨の体育館」
◎うぉっ 建築は分からんけど、この樋の発想はスゴイ∑(゚Д゚)
◎子供の頃の夏休み、ここで泳がせてもらえないのかなと、思ったものです。
◎美しい自然と人の作り出した美…大切に存続してほしい…
>そう言っていただけると、苦労して動画を撮ったかいがありました!
◎これは珍しい、良い風情ですね!
>そうですね!ですが撮影に夢中になってずぶ濡れになりました。
◎高松は雨が少ないので、こんな表情は観たことがありません。美しい!
>たまに見せる表情だから、なお美しいです。

□8/4「和敬静寂」
◎無機質なコンクリートの建物に血を通わせたのがこの壁画だそうです。
 和敬清寂の精神=今後のあるべき県政の姿を表そうとしたそうです。
 ただモダンなだけじゃなく、メッセージ性の強い作品ですね〜

□8/5
◎建築学会や建築家協会、建築士会は動いていますか?
 公の運動もきっかけになると思います。
 後、大学も力になると思いますが如何でしょうか?
>働きかけはやっています。
◎徳島文理も建築の先生がいらっしゃると思います。。。
>全くコネクション無いけれど、手が空いたらアポイントとってみます
◎丹下事務所は、とくにこの問題とは無関係なのでしょうか?
>問い合わせしていないので分かりません。

□8/6
◎やっぱりかっこいい建築です。保存してほしいっ!
◎私も昨日見ましたが外壁の仕上げの色が変わっていてビックリしました 。何故改修する
 時にコンクリートの色にしなかったのが疑問です。
◎斬新なデザインですこと!
◎え、外壁に色が付いてるんですか?コンクリートの打ちっ放しじゃないんですね…
◎なぜあんな変な色にしちゃったんでしょ?
 しかも、近くで見れば素人作業のようにムラになってます。
 このあたりがきちんと保存しようとしていないようにも思えますが。
◎てっきり、夕陽の写真かと思ってました。
 日南文化センターと色違いだけど、同じ事してるんだ!
 ちょっとガッカリ

□8/6
◎設計者は細部にこだわるものですね
◎いい「仕事」してますね!(^-^ゞ

□8/7「エレベーター」
◎昔、小学校のイベントの時、下から演出で乗った事ある、懐かしいなぁ
>舞台の奈落みたいな使い方されたんですね!
 入ったこともないので羨ましいですね。
>>うん、なんか小学生の時、ピンクレディーのサウスポーの踊りの全国大会あって、四国地区の
  大会やったような気がした、よく覚えてませんが、その時に下から登場して、
  配置の位置にスタンバイした記憶があります

□8/10「香川県立体育館の誕生日」
◎おめでとうございます
>私が言うのも変ですが「ありがとうございます!」

□8/10「魂は細部に宿る その2」
◎子供の頃はバレーボールをしていたので、たまに大会等で利用していたのですが、
 その馴染みの存在が実は稀有な存在であること、
 そしてその存続が危ぶまれていることにどうにか残す形で進んで欲しいと願うばかりです。
 主さんがその良さをこのような形で改めて解説して下さっていて興味深く読ませていただい
 ています。ありがとうございます。
>そう言っていただけて、ありがとうございます!
 これからも記事を書いていきますのでよろしくお願いいたします。
◎ここのトレーニング施設を定期的に使わせて貰ってる自分としてはどんな形でも良いので
 残して欲しいと思います
>私もそう思います!先人が残してくれた資産なので出来るだけ有用な使い方で
◎中学時代に東洋の魔女たちの模範プレーを見せて頂きました。大きな鳥の子用紙に全員の
 サインを頂きました。夢のような思い出です。
◎シェアさせて頂きます。

□8/12「延期という選択」
◎時間がたてばたつほど、社会保障費の増大が問題になって、「それどころではない!」って
 ムードが出てしまいそうな気がしますね・・・
>たしかに、延期する事を決断する上で、世代の人口の推移やその時の世論を踏まえることは
 大事ですね。オリンピックのある2020年は遠くない未来なので、役所は試算して決断して
 ほしいです。もうこのクオリティの建物を作ることは不可能だと思いますので。

□8/12「包むアート」
◎良い案ですね。閉鎖して復活の目処がたつまで芸術祭の作品にする。
 体育館に興味のない方達も作品を見て体育館の現状を知り存続に協力してくれるかもしれない
 ですしね。

□8/23「仮設足場」
◎今でも足場で生コンクリートの打設重量を受けることは出来ません。しっかりした支保工が
 必要です。今ではほとんど鋼製支保工になっていますが、当時は、先進的な現場ではすでに
 簡単な鋼製の支保工も使っていましたが、多くの現場では木製の支保工が多かったですね。
 枕木や尺角など重量のある木材を担いで組み立てていました。
◎鳶職に就いて24年になるので当時の事はわかりませんが50年前にも建築に鉄骨が使われて
 いたと思うので飛び出た所を鉄骨で受けていたと思います。
 今でも高速道路の建設には、規制品の部材と鉄骨を組み合わせてコンクリートを受けてたり
 します。※コンクリートなど重量物を受ける足場を支保工(しほうこう)といいます。

□8/30「トップライト」
◎考えられたつくりなんですね。
◎バドミントンのコートで、敗戦の思い出。
◎本当に素晴らしい!
◎ほんとうに!

Association for the Preservation of Kagawa Prefectural Gymnasium